“ ハコミは魂の成長へと向かう ”
ハコミの認定セラピストをご紹介します。
個人セラピーをご希望の方は、
各セラピストに直接ご連絡ください。
※ オンラインでのセラピーも可能です(個別にお問い合わせください)。
認定セラピスト(JHENメンバー)
高野 雅司
たかの まさじ
ハコミ公認シニアトレーナー
心理学博士(Ph.D.)
『グローバルシナジー研究所』(G.S.I.)
東京都杉並区
Tel&Fax: 03-6874-9878
mtakano@hakomi-jhen.com
一橋大学を卒業の後、会社員生活を経て渡米。カリフォルニア統合学研究所 (California Institute of Integral Studies) の東西心理学部を卒業し、博士号を取得。また、ハコミセラピーの公認プロフェッショナル・トレーニングも修了し、その後は臨床経験を深める。
1997年に帰国し、心理臨床の現場で活躍すると共に、組織人の意識変革にまつわる研修/コンサルティング活動等も行う。また、自己表現に不慣れな多くの日本人に適した、繊細かつ内省的な心理療法としてのハコミセラピーの紹介と普及にも力を注いでいる。
著書・訳書に、『図解「人づきあいが面倒!」なときのマインドフルネス』(青春出版)、『人間関係は自分を大事にする。から始めよう ~「自分中心」で心地よく変わる“ラビング・プレゼンス”の秘密』(青春出版)、『ハコミ・セラピー』(星和書店/共訳)、『トランスパーソナル心理療法入門』(日本評論社/編共著)、『魂のプロセス』(コスモス・ライブラリー)、『プロセス指向心理学入門』(春秋社/編共著)など。
阿部 優美
あべ ゆみ
ハンディのある子どもたちとの関わりの中で「抱っこ法」に出会い、子育て支援、障がい者の心のケアなどの仕事をしてきました。お母さんのサポートの必要性を感じハコミセラピーの勉強をすることになったのですが、一番学びになったのは、自分自身についてでした。ハコミに魅せられてもう20年以上すぎました。
現在、これまでやってきた保育所や通園施設の仕事に加え、ハコミセラピーや抱っこ法の個人セッションも行っています。大人も子ども、障がいがあってもなくても、誰もが自分の内にあるそれぞれの輝きに気づき、そことつながれるようなお手伝いができたらと思っています。
玉川大学教育学部卒業、千葉大学の言語教育課程を修了。言語聴覚士でもある。
障害児・者の心のケアの著書に『心のケア=対人援助技術』、『自己表現にハンディのある子どもの心のケア』(共著/大揚社)、子育て支援関係の著書に『6000回のおむつがえ』(共著/主婦の友社)、『やさしいふれあい体話術』(共著/カンゼン社)などがある。
川口 真由実
かわぐち まゆみ
『ヒーリングスペース夢宇』にて、心身統合セラピーをめざした個人セッションを行っている。
人間の存在の不可思議さや意味を追い求めているうちに、トランスパーソナル心理学を知り、ハコミセラピーと出会う。ハコミ以外では、マイクロカウンセリング、ゲシュタルトセラピー、交流分析、催眠、マインドフルネス心理療法、ユング派心理占星学、夢分析などを学ぶ。
大学で心理学を専攻、認定心理士。立命館大学大学院の応用人間科学研究科・臨心理学領域にて科目等履修生として2年間在学、単位を取得。
2011年、『OHTS 大阪ハコミセラピースクール』を設立。
菊田 陽子
きくた ようこ
ハコミ公認ティーチャー
精神保健福祉士(PSW)
『メンタルヘルス麹町セラピーシステム』
〒102-0083
東京都千代田区麹町 1-5-4-707
Tel&Fax: 03-3262-3170
http://kojimachi-ts.jp/
メンタルヘルス麹町セラピーシステム代表責任者。
上智大学卒。長年精神医療に携わってきた経験を生かして、生きづらさを感じている方はもちろん、健康な人がより豊かになっていくためのお手伝いをしたいと願っています。
森 久美子
もり くみこ
医療法人社団『さいとうクリニック』で「ハコミセラピーグループ」を担当して12年(平成13~25年)。医療現場と個人セッションを通して、臨床体験を深めてきました。
私のいままでの人生を振り返ると、さまざまなことがありました。
敗戦後、生まれた朝鮮から引き揚げ、演劇に夢をかけた 青春時代の15 年間。シュタイナー教育とオイリュトミーに魅了された日々、
学生たちの心の成長と癒しを求めて、実験的な授業に熱中した専門学校の教師としての 10 年間…など。
そのなかから、ひとつの方向が見えてきます。
「誰のなかにも生命の種がある」ということを、ハコミは教えてくれます。
ゆったりと静かに自分と向き合い…自分を苦しめているものに、気づいてあげませんか。
自分を愛するため、ともに歩きたいと願っています。
加藤 遵子
かとう じゅんこ
人生を模索して行く中で、ハコミセラピーに出会い、自分が生きていく上で、必要な学びであると実感し、心がとても喜んだのを感じました。
会社員生活のかたわら、ハコミのトレーニングや、大学で心理学を専攻。現在、ハコミの勉強会や、ラビングプレゼンスを紹介する為の、ワークショップやリトリートを開催。
ハコミセラピーに出会った中で、本当の自分の心の声に耳を傾けられるようになった事と、人生の一瞬一瞬を味わえるように自分自身の心が変化したと感じます。誰にとっても、ハコミは助けになると思っています。
羽山 久劫
はやま ひさの
ハコミ認定セラピスト
NLPマスタープラクティショナー
『こころの相談室WHO・家族機能相談室』
奈良県在住
Tel: 090-9092-8453
jyoutoku603@yahoo.co.jp
教育・福祉関係で、子育て支援、家族機能認知へつながってきました。家族機能、家族療法、アデクション、人間を学び、仏教に遇い、ハコミセラピーを学びました。
大人と子どもの尊厳のために、「共に生きる」という自分感覚を養うための、<人が安心して語れる空間作り>をめざして、行ってきました。「今、自分の内側で、何感じてる?」に気づくことで、行動システムを変容へ。人は安心して,自信を持って、自由に生きる基本的人権を持っています。
子どもが人権を尊重されて生きるには、家族機能の役割が大変重要と考えています。コミュニケーションスキルを伝え、自己実現するための支援の場を、そして、自分が自分であるために、共に学び歩みたいと思っています。
平間 順子
ひらま じゅんこ
長年電話相談でお話を聴いていますが、一番変わりたいと思っていたのは実は私自身かもしれません。
変わりたい、でも変わるのは怖い。いや、それ以前に変われっこない。そんなふうに疑心暗鬼になってジタバタする私を、ふんわり優しく包みながら、受けとめてくれたのはハコミでした。
本当に安全だと感じた場所で、人は自ずと変わっていくのですね。ほんの少しの勇気と好奇心を持って変化の過程を辿る旅の、お供をさせていただけたら、と思います。
NPOでボランティアの電話相談や自助グループのミーティングなど、自助グループの活動に携わる。日本ラビングプレゼンス協会では、認定コミュニケーターとしてラビプレカフェを開催。